休ませるのは逆効果!正月に疲れた胃は食べないほど回復しない

正月は食べ過ぎ・飲み過ぎで胃が疲れる。
だから「食べなければ休まる」と思いますよね。
でも実はそれ、正月明けの不調を長引かせる一番多い勘違いです。
正月三が日が明けた後にやるべき「脾胃の整え方」
お正月三が日が終わる頃、
「胃が重い」「食欲が戻らない」「むくみが取れない」
そんな不調を感じていませんか?
年末年始はどうしても
🥢ご馳走
🍶お酒
🍰甘いもの
🛏️不規則な生活
が重なり、脾胃(消化吸収を担う要)が一気に疲れます。
薬膳では、
脾胃が弱る=エネルギーが作れない状態
と考えます。
だからこの時期に放置すると
✅ 冷えが戻らない
✅ 疲れやすい
✅ 免疫力が落ちる
✅ 体重が落ちない
という状態が続きやすくなります。
三が日明けにまずやってほしいこと
正月明けに必要なのは
「デトックス」でも
「断食」でもありません。
必要なのは
“脾胃を休ませながら、回復させること” です。
ポイントは3つ。
① 食べる量を減らすより「消化にやさしく」
まずは
・揚げ物
・脂の多い肉
・甘いお菓子
を一度お休み。
その代わりに
🥣 お粥
🍠 柔らかく煮た野菜
🫕 具だくさん味噌汁
「少量でもちゃんと消化できるもの」を選びます。
特におすすめなのが
味噌汁を“薬膳スープ”として使うこと。
味噌は脾胃を助け、
温かい汁物は内臓の血流を回復させます。
② 脾胃を温めることを最優先に
この時期に多いのが
「冷えた脾胃」のまま、さらに食べてしまうこと。
🍹冷たい飲み物
🥒生野菜
🍓フルーツの食べ過ぎ
これらは一時的にさっぱりしますが、
脾胃には負担になります。
飲み物は
🍵 白湯
🫖 ほうじ茶
🍵 なつめ・陳皮入りのお茶
体の中から“じんわり温める”ことが回復の近道です。
※「冷え性=生姜たっぷり」が合わない体質もあるので注意。
③ 体質によって整え方は違う
ここが一番大事なポイント。
同じ「食べ過ぎ・飲み過ぎ」でも
✅ むくみやすい人
✅ 胃もたれが強い人
✅ だるさが抜けない人
では、脾胃の弱り方が違います。
例えば
☑️むくみが強い → 水分代謝のケア
☑️胃が重い → 消化を助ける食材
☑️疲労感が強い → 気を補う食材
体質に合わない整え方は、逆効果になることも。
だから
「何を食べるか」より
「今の自分の体に合っているか」が重要なのです。
正月明けのリセットは“やりすぎない”が正解
三が日明けは
頑張って整える時期ではなく、
優しく立て直す時期。
脾胃が回復すれば
✔︎ 食欲が自然に戻る
✔︎ むくみが抜ける
✔︎ 冷えにくくなる
✔︎ 免疫力も上がる
薬膳は
「我慢」ではなく
「体を理解すること」から始まります。
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正月明けの今こそ、
1年の土台を作るチャンスです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

