年末年始は、外食やごちそうが増え、生活リズムも乱れがち。
そんな時こそ、味噌汁に薬膳の考え方を取り入れることで、体を立て直す“最強のリセットスープ”になります。

味噌汁は、体質やその時の不調、季節に合わせて具材や調味料を選ぶだけで、特別な材料がなくても簡単に薬膳スープに変身します。


年末年始こそ大切にしたい「薬膳味噌汁」の考え方

薬膳の基本は、
「今の自分の体に何が起きているか?」を知り、それに合った食材を選ぶこと。

年末年始は特に、

✅食べすぎ・飲みすぎ
✅胃腸の疲れ
✅冷え
✅むくみ
✅寝不足やストレス

が重なりやすい時期です。

「冷えているのか」「疲れが抜けないのか」「胃が重たいのか」
その日の状態に合わせて、味噌汁の具材を選ぶことが、回復への近道になります。


年末年始におすすめの具材とその効果

冷えやすい・体が芯から冷えるとき

年末年始は外出や夜更かしで、思った以上に体が冷えています。

生姜、長ネギ、ごぼう、かぼちゃ、にんじん
これらは体を温め、血の巡りを良くしてくれます。

※1更年期でひえのぼせがあったり、顔は火照るのに手足は冷たい、足がむくみやすい方は生姜はNG!

※2胃腸が弱い方は、生姜は必ず加熱して使ってくださいね。


食べすぎ・飲みすぎで胃腸を休めたいとき

ごちそう続きで胃が重たい、お腹が張る…そんな時に。

大根、キャベツ、里芋、しいたけ
大根おろしや切り干し大根、出汁として干ししいたけの戻し汁を使うのもおすすめです。

消化を助け、胃腸の負担を軽減してくれます。
お腹を触ってみぞおちが張っている、胃の辺りが冷たいと感じる時は特に◎。


休んでも疲れが取れないとき

年末年始は「寝ているのに疲れが抜けない」という方がとても多いです。

じゃがいも、山芋、豆腐、ほうれん草、小松菜、豚肉
栄養をしっかり補い、生命エネルギーである「気」を補ってくれます。


イライラ・気持ちが落ち着かないとき

予定が詰まったり、人と会う機会が増える年末年始は、心も疲れがち。

ほうれん草、春菊、クコの実、しめじ、玉ねぎ、ゆず
ゆずは、皮を少量トッピングしたり、果汁を絞って香りを楽しんでください。

香りのある食材が気の巡りを促し、自律神経を整えてくれます。


むくみ・体が重だるいとき

座りっぱなし、塩分過多でむくみやすい時期。

かぼちゃ、冬瓜、サヤエンドウ、玉ねぎ、じゃがいも
胃を温めながら水分代謝を助けてくれます。


年末年始のデトックスに

体の中に不要なものを溜め込みやすい時期こそ意識したいポイント。

ごぼう、玉ねぎ、セロリ、もやし、わかめ
不溶性・水溶性食物繊維をバランスよく取り、老廃物の排出を促しましょう。

※不溶性食物繊維は摂りすぎると逆に詰まりやすくなるので、水分と一緒に適量を。


薬膳感をアップする調味料&トッピング

体質や体調に合わせて
鰹だし・昆布だし・干ししいたけの戻し汁を使い分けましょう。

さらに年末年始におすすめのトッピングはこちら。

☘️ クコの実:血流を促し、美肌ケアにも
☘️ 松の実:病み上がり・体力低下時に「血」と「水」を補う
☘️ 黒ごま:滋養強壮・アンチエイジングに
☘️ 乾燥生姜:冷え対策&ウイルス対策にも◎


作り方のコツ(年末年始編)

だしの活用
深いだしが、疲れた胃腸をやさしくサポート。

具材の選び方
「整えたい不調」を1つ決めて、食材は2~3種類で十分。

火の通し方
煮込みすぎると薬効が弱まる食材もあるため注意。

仕上げ
クコの実や黒ごまを最後にトッピングすると、彩りも薬膳感もアップします。


年末年始の薬膳味噌汁は、
食べすぎ・疲れ・冷えをリセットするための最強のセルフケア。

ぜひ、今の体調に合わせて取り入れてみてくださいね。


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