何かをしているときにテーブルの上に
甘いお菓子が置いてあると
ついつい手が出てしまう
「糖は脳の栄養だから」
なんて言っちゃう
そんな経験ありませんか❓
確かに糖質は脳の栄養ではありますが
お菓子のよう急激に血糖値を上げるような
ものは同じく急激に血糖値を下げもします
脳が低血糖状態になると
眠くなったり
イライラしたり
集中力が途切れる
これって一時凌ぎであって
かえって効率を落としてしまう
なんてことが起こるわけです
低血糖状態になると
脳が糖質を欲しがるので
ついついまた甘いものに
手が伸びてしまいます
これが
「糖は脳内麻薬」
と言われる理由
じゃあ、脳に良い糖質って何??
ってなりますよね
持続的にエネルギーを維持してくれる食材
それは・・・
ナッツやフルーツといった低GI食品
緩やかに血糖値を上げてくれるので
持続的に脳に栄養補給をしてくれます
これらは脳内に幸せホルモンである
セロトニンを分泌してくれる働きも
持っています
セロトニンが分泌されると
自律神経が整いやすくなり
睡眠の質も上がるため
更に脳の活性化に繋がります
甘いものの誘惑による一瞬の快楽よりも
幸福感が持続する方が良いと思いませんか❓
そして最大の難点・・・
エネルギーとして使われなかった糖は
脂肪になって蓄えられます
これがみんなの悩み
「冷え」「むくみ」との
関係が深いのです
なぜなら「むくみ」の原因
脂肪細胞が身体の水分を脂肪細胞に
蓄えてしまうから
そしてその脂肪細胞が
「冷え」を呼び込んでしまうから😭
そう考えると
甘い誘惑には負けたくありませんね💦
最後まで読んでいただきありがとうございました。